受験対策・普段の学習に役立つ!

国語・英語だけでなく、社会や理科でも試験は長文化傾向になっています。


受験や学習では時間をどう使うかが大切になってきます。

速読で解く時間を確保

受験勉強を十分にしていても、試験時間内に解ききることができなければ、せっかく記憶した知識も試験の点数につなげることはできません。


平成30年のセンター試験国語の問題は約23,600文字でした。試験時間内に読み解くには、1,500文字/分ほどの読書速度が求められることになります。これは速読トレーニングを行っていない人の平均(500文字/分)の、3倍の速度です。


読むスピードをアップすることで、問題を解く時間を十分に確保し、余った時間でしっかり見直しまで行って、成績向上につなげましょう!

国語の試験文字数は年々増加

センター試験(国語)の文字数推移を見ると、近年増加傾向であることがわかります。2018年では多少減量されましたが、まぎらわしい選択問題や、新傾向の問題が出題され、よく読み直す必要があり平均点は伸び悩みました。問題を解くために十分な時間を確保しましょう。

学習や受験に役立つ!速く正確に読み解く力を鍛える。

「みんなの速読」は学習塾・学校で受講する、勉強や受験に役立つ実践的な速読トレーニングです。


パソコン・タブレットを使って、速読に必要な5つの力「全体把握力」「思考力」「理解力」「記憶力」「検索力」を鍛えます。

センター試験では原稿用紙約60枚分の問題が出題!
記述問題も増加傾向で、1分1秒が合格のカギになる?!

中学・高校入試では多いところで約10,000文字、センター入試では25,000文字を超える国語の試験問題。


さらに、2020年からの新テスト「大学入学共通テスト」では、記述問題が出題されることが発表されました。


試験時間内に解ききることができなければ、せっかく記憶した知識も解法も試験の点数につなげることはできません。


速読力を身につけて、余裕と自信を持って試験時間に挑みましょう。

脳力トレーニングで処理能力アップ

トレーニングでは速読に必要な、全体把握力・理解力・思考力・記憶力・検索力をバランスよく鍛えることで処理能力をアップさせます。

読書が好きになる

速読トレーニングを通して「活字に慣れる」ことで読む楽しさを知れば、読書量がアップし、語彙力、表現力向上にもつながります。

読書が好きになり、表現力もアップ!

読むこと自体に苦手意識がある場合、読書から学ぶ語彙や表現、情緒を得る機会が少ない、ということが考えられます。


読む速度を速くすることで、少ない時間であっても、少しでも「読む」経験を増やすことができます。

 

少しでも文章に触れる機会を増やすことは、読解の基礎となる「語彙力」「表現力」を増やし、育てることにも繋がります。

ホンマでっかTVでお馴染みの澤口俊之先生に聞きました!

『脳科学から見る速読の効果』

[脳科学者・脳科学評論家]

元北海道大学大学院医学研究科
医学部教授


専門は認知神経科学・霊長類学

澤口 俊之先生

速読によって様々な脳機能が向上

速読によって色々な脳機能を向上させることができます。

 

まず、視野が広くなり、眼の動きがスムーズになります。

 

これに伴って「注意の視野」が広がります。注意の視野が広がれば、スポーツやクルマの運転が上手くなりますし、危険回避能力も高まります。

 

もっと注目すべきなのは、ワーキングメモリの速度が上がる、という点です。

 

ワーキングメモリは思考や推論、計画、決断などの多様な高次脳機能の最重要な基礎です。

 

このワーキングメモリが速くなることで、思考や決断も速くなり得ます。

 

速読中の脳の活動をみても、注意やワーキングメモリに深く関わる前頭前野が左右共にとても活性化します。

 

前頭前野はこれらの機能以外にも、勉学や仕事などに重要な諸機能に関わります。

 

速読がそうした前頭前野機能を広範に高めることは明らかです。

 

さらに、前頭前野の働きは20歳を過ぎると加齢と共に下がりますから速読が脳の老化を防止する可能性もあり、この点からも速読は大きな意味をもつと言えます。

読むことは効果的な勉強法です。

読書が学力を含めた「脳力」の発達に良いことは、多数の研究で実証されています。

豊富な読書は高齢者では長寿につながります。

 

小中学生での効果的な勉強法として「要約法(社説などの文章を読みそれを要約する方法)」があるくらいですから、読むことが小中学生でも有意義なことは明らかです。

好奇心がもてる本が最良

近年になって「勉強における好奇心の重要性」が注目されてきています

 

一言で言えば「好奇心なくして勉強なし」ということです。

 

なので、読書習慣を付けるには「好奇心がもてる本」が最良で、そうした本には当然ながら個人差があります。

 

私の場合は、小中学生では昆虫関係の本や推理小説、あるいは夏目漱石や芥川龍之介などを好奇心にまかせて読んでいました。

 

西田幾多郎の「善の研究」を読んだのも中3の時ですが、哲学に好奇心がなければ勧められる本ではありません。

 

つまりは、「好奇心がもてる本(なるべくルビなどない、語彙も豊富な大人向け)」がお薦めです。

斜め読みや飛ばし読みではない、理解度や記憶力をともなった読み方

「見る」という能力をアップさせると「理解」「記憶」「感性」など、読むことに関わる他の能力も、それに追いつこうと処理能力を高めます。

 

このように、脳にはひとつの刺激によってさまざまな反応を連鎖的に引き起こす「汎化作用」という性質があります。

 

概略把握的な読み方とは違うので、内容の理解度や記憶力は維持したまま、読書速度を引き上げます。