ゲームも勉強も地道なレベル上げが大切

皆さんはRPGのゲームをやったことありますでしょうか?

有名なゲームで言えばファイナルファンタジーやドラゴンクエストなどですが、RPGは進むにつれて敵がだんだん強くなってボスと戦うにはレベルが高くないと負けてしまいます。 更に、いい装備も必要となります。

RPGではなくても、

モンスターハンター(モンハン)やポケットモンスター(ポケモン)

携帯ゲームのパズドラ

などでも同じことが言えます。 これらを勉強で例えてみましょう。

レベルは学力です。 レベルが上がれば力やマジックポイントの数字が上がります。 力やマジックポイントの数字があがれば強い武器を持つことができ、強い魔法を使うことができます。 強い武器や魔法とは、より高度な解き方と考えます。 はやさが上がります。 はやさの数字が上がれば行動が早くなります。 はやさが上がれば1問にかかる時間が短くなります。 スタミナが上がります。 スタミナが上がれば難しい技を多く出し続けることができます。 スタミナがあれば難しい問題が多く出題されても解き切ることができます。 敵は各科目の問題 ボスは応用問題 装備できる武器や魔法は勉強のやり方や、問題の解き方 と、しましょう。 レベル=学力 レベルが低いと敵に勝つのに時間がかかります。 初めは一番弱い敵でさえ、すぐ瀕死状態にまでなります。 簡単に倒そうと思えば村や町、城の周りで何時間、何十時間もグルグル回り弱い敵をひたすら倒し続けて目標のレベルまで上げていきます。 学力も同じで学力が低いと問題を解くのに時間がかかり、中学1年生の『正負の数』でさえ、解けない子も多くいます。 なので間違えたところは同じ単元の問題を飽きるまでやり続け、問題を見ただけで答えがわかるぐらいまで問題を解き続けレベルを上げます。 ボス=応用問題 ボスに勝つには弱い敵が1げきで倒せるようになっていて、かつボスの特徴をしっかり捉えて弱点を突いたり戦略を考えて戦いに挑まなくてはいけません。 応用問題も同じで、まずは基本問題が簡単に解けるようになっていること。そこから問題の特徴をしっかり捉えて何を求めなくてはいけないのかがわかっていないといけません。 装備=勉強のやり方 装備はお金がないといい装備が買えません。 いい装備をつけて戦いに挑めば通常のレベルに+αの能力がつきます。 大金を出していい装備を買っても身につけずにボスに挑んでは意味がありません。 勉強のやり方も同じように保護者様は大金を出して塾へ行かせます。 子供たちはそこで勉強を習います。 塾によって教え方はさまざまです。 ですが、どの塾も目標は同じです。 それは、塾生の成績を上げること。 では、大金をはたいて塾での勉強のやり方は教えてもらいました。 これで今までよりも効率よく勉強をすることができます。 ですが、そのやり方で勉強をやらなければ塾に行ってても意味がありません。 また、先生は 生徒のレベルがまだ低いのに高度な解き方の強い魔法を教えても、生徒自身のマジックポイントが足りないので1回も使うことができません。 しっかり、日々地道にレベル上げで能力を上げ、強い武器を持って戦いに向かえば勝てます。 素材を集めなければいけないゲームも何度も何度も同じステージで敵を倒し『○○のかけら』や『○○の片鱗』などを集め強い武器を作ります。 塾の言われた通りにやらない生徒へ「エクスカリバーを持っているのに、なぜ木の棒で戦いに行こうとする!?」と言ったりします。 このように、学力はゲームと同じように地道な努力と勉強のやり方がわかっていないと大きく上がりません。 ここからは過去のお話ですが 入塾したてで基礎がしっかりわかっていない生徒の保護者様より「テストが近いので基礎問題ばかりやらせないで応用問題をやらせてください」と強く言われたことがあり、仕方なくその生徒に応用問題をテストまでしっかり教えたことがありました。 その時、保護者様は満足されておりましたがテスト本番では応用問題を解くことができませんでした。 さらには基礎をほったらかして応用問題をやらせたので簡単な問題でさえも出来ずじまい。 その後、保護者様から言われたことは「塾に通わせているのに簡単な問題も解けないのはおかしい」とのことでした。 そりゃそうです。英単語も書けないのに文法が書けるわけがありません。 ゲームに例えるならレベルも低いのに、使えない技を覚えボス戦に挑んでいるのと同じでした。 そこからは保護者様にも、ご理解をいただき本来の塾のやり方で勉強を進ませていただきました。 アニメ暗殺教室はご存知でしょうか? メインは先生を殺す訓練をするのですが そこでも、落ちこぼれの生徒が集められた教室で日々勉強を積み重ね、テスト=モンスターとしてどんどん強いモンスターを倒す戦いに変えて話が進められています。 また機会があったら見てみてください。 難しい問題をいきなりやらなくていいんです。 簡単な問題を飽きるほどやりながらほんの少しずつ難易度を上げていけば、いつの間にか難しい問題も解けるようになっています。 あとはやる時間を増やすことです。 今通ってくれている生徒は全員、効率よく勉強ができて1か月半で150ページ以上のテキストを丸ごと全問正解までにする勉強のやり方で勉強を頑張ってくれています。 あとは日々サボることなく、問題を解き、わからないところを探す。 わからないところは、用語なのか単語なのか言葉の意味なのか解き方なのかを理解し、それにあった調べ学習を行う。 そうやって1つづつ、わからないことを、わかるようにしていけば、できなかったことも、できるようになりますね。