公立高校受験・英語(ワード数) 三重県は?対策に必要な力


皆さんは、高校受験でどれくらいの英語(ワード数)を 読むのか知っていますか?

公立高校受験における各地域の英語の問題について、ワード数を数えて調査しました。

合わせて今の自分の力がどのくらいなのかも確認してみましょう。


目次

  • 2022年の公立高校受験のワード数調査

  • 42都道府県のワード数の平均はどのくらい?

  • 1分間に80ワード(wpm)ってどのくらい?


  • 公立高校受験 ワード数ランキング!

  • ワード数1位は神奈川県の2978ワード

  • 今後の高校受験のワード数はどうなる?


  • 共通テストでも英語の文章量は増加している

  • ワード数・文章量増=語彙力とwpmの向上が不可欠

  • 自分の力を確認してみよう!

  • おすすめのトレーニング「速読聴英語講座」


  • まとめ

2022年の公立高校受験のワード数調査

2022年に実施された公立高校受験の英語の文章量(ワード数)を調査しました。

※一部複数受験日程含む42都道府県データ(SRJ調べ)。


42都道府県のワード数の平均はどのくらい?

地域によって試験時間が異なりますが、平均試験時間は約50分、問題に出題されるワード数は、おおよそ1600ワードという結果になりました。


1600ワードの問題を読んで解くというのは大変なことだと思いますか? 気を付けなければいけないのは、受験では問題を読むだけでなく、解いて回答用紙に記入しなければなりません。


受験などでは、解く時間を全体の試験時間の約6割確保する必要があると言われています。 これらを踏まえると、1600ワードの問題を読んで解くと以下のようになります。


1600ワードを20分で読み切るには、1分間に80ワード読む必要があります。

しかし、見直す時間を確保するにはさらに早く読む必要がありますね…


1分間に80ワード(wpm)ってどのくらい?

ワード数調査では、1分間に80ワード程度読む必要がある(80wpm)という結果になりました。

※1分間に読める英語のワード数のことをwpm(words per minute)といいます


以下の英文を理解をしながら読む目安は、80wpmなら約50秒以内、さらに120wpmなら約30秒以内です。 ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

Hi, my name is Tom. I'm thirteen years old. I live in New York.I have an e-mail friend. Her name is Kumi. She is a junior high school student in Tokyo. I met her on the Internet. We started to send e-mails to each other two years ago. I didn't know much about Japanese history, culture, food or school life.


公立高校受験 ワード数ランキング!

今回の調査で、1分あたりに読む必要があるワード数が一番多かったのは神奈川県

次いで長崎県東京という結果になりました。

ランキングは以下の結果となりました。

※地域によって試験時間が異なるため、1分あたりのワード数で算出


皆さんの住んでいる地域はあったでしょうか? ワード数が意外に多いと驚く方もいると思います。


ワード数1位は神奈川県の2978ワード

今回の調査の中でワード数が一番多い神奈川県では、総ワード数が約3000ワードと、平均の倍近くの結果でした。

試験時間50分のうち、解く時間に6割を割くことを考えると、 最低でも1分間に120wpmの英語を読むスピードが必要です。


今後の高校受験のワード数はどうなる?

英語が小学校から教科化され、中高を通して習得する単語数は大幅に増加しました。 また、高校・大学入試問題は長文化傾向にあることから、今後ワード数が減る可能性は少ないでしょう。


とくに中学英語技能も、より高度なレベルへ変化していることから、早くから英語に慣れ、しっかりと英語の基礎を作っておくことが大切です。


共通テストでも英語の文章量は増加している

共通テストが本格実施された2021年には、全体の語数が旧センター試験より1000ワード以上増加しました。

さらに2022年の調査では、全体の語数は6,066語と2021年よりもさらに500語以上増加しています。

共通テスト以降すべて長文読解となったため、読み続ける体力が求められ、受験には150wpmの英語を読むスピードが必要という結果になりました。



ワード数・文章量増=語彙力とwpmの向上が不可欠

学習指導要領の改訂により各受験問題のワード数や文章量も変化しています。

これらに対応するためには、 語彙力とwpm(読むスピード)を向上することが不可欠です。



自分の力を確認してみよう!

誰でも無料で気軽に英語を読むスピード(wpm)を計測できる、「英語総合読解力測定メジャーさん」というツールが公開されています。

こちらはWEBブラウザで動作するため、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレットでも動作します。

また、wpmは語彙力などにも左右されるため、年齢に応じた最適な英文が用意されています。

おすすめのトレーニング「速読聴英語講座」

「速読聴英語講座」では、自分の読むスピード(wpm)をもとに、速読トレーニングで目の動かし方や、英語のスラッシュリーディングなど、読み方のテクニックをトレーニングすることができます。

さらに、英文をスムーズに読むのに必要な単語のトレーニングや、長文でリスニングトレーニングを行うこともできます。

まとめ

高校受験の英語(ワード数)42都道府県の平均は、おおよそ1600ワード

  • ワード数1位は神奈川県の2978ワード!2位は長崎県2817ワード、3位は東京都2679ワード

  • 受験では単純に問題を読むだけでなく、解いて回答用紙に記入する時間も必要

  • 高校受験だけでなく、共通テストでも文章量は増加している

  • 受験対策には語彙力だけだなくwpmの向上が不可欠

新学習指導要領の変化により、ワード数や文章量が変化しています。総合的に英語力を鍛えるために、早くから英語に慣れるよう計画的に取り組みましょう!