三重進学ゼミ桔梗が丘校で勉強して印象に残ったこと、今後生きていく上で学んだことは何ですか?
私が三重進学ゼミで一番印象に残っていることは速読です。
小学5年生から5年間速読をしていたこともあり、教科書や本、文章などが速く読めるようになったり、速読の全国大会では塾のみんなと力を合わせて三重県1位や全国4位などを取ることができました。
速読のサイトにも私の経験談が2回も掲載され、賞金もたくさんもらえて嬉しかったです。
ただ、中学2年生の夏休みから本当に記憶がないぐらいサボってしまいました。
中学3年生の夏休みぐらいから真面目に塾へ行くようになりましたが、中学3年生の冬の時点で本当に困っています。
英語が特に苦手だったので、それをカバーするために数学の映像授業を観ながら予習など、できる限りの勉強に取り組みました。
また、小学校の時から社会が苦手だったので小学校を卒業した春休みから中学校の中間テストの勉強をし始めたおかげもあり、今では社会に対しての苦手意識が無くなりました。
ほかに印象に残っていることは塾のアプリです。
特に社会の歴史が苦手だったので先生が作ってくれたアプリで記憶が100%になるまで猛勉強をしました。
その時は先生もお母さんも0時ぐらいまで協力してくれて待っていてくれたことがすごく印象的です。
これらの経験を活かして、いろいろなことを一気に詰め込むんじゃなく、前もって徐々に頭に入れていったほうが良いと学びました。
今、三重進学ゼミに通塾している生徒または、これから入塾する生徒に
自分が中学生活を経験してきたうえで(こうしておいた方が良いよと)伝えておきたいことは何ですか?
・勉強やスポーツなど、何事も前もってやっていく方が上手くいく。
大慌てでやっても効果は薄い。
前もってやっていればテスト期間中などは、わからないところにじっくり時間を使える。
・塾や部活など、何事もサボらない方が良い。
当たり前の話だけど、サボればサボるほどわからなくなるし、できなくなる。
私はできないことを「まぁまぁまぁ」と言いながらごまかしてきた結果、本当に大変なことになった。
・家でも勉強をしたほうが良い。
学校や塾でできたことも日が経てば忘れてしまう。
覚えたことや理解したことは目を通すだけでも記憶を維持できるけど、忘れてしまったことはまた、同じ時間を消費して覚え直しをしないといけない。
私は長期間サボってしまったため、何度も中1から勉強のやり直しをする羽目になった。
・受験勉強はできるだけ早い時期からやるべき!その方がしっかり勉強ができる。
私は、なんだかんだ「時間がない」「忙しい」と言い訳をしながら過ごしてしまったために結局、本当にヤバいと思って受験勉強をし始めた時期は12月に入ってからだった。
そのため本当に時間が無くて辛かった。
したがって、みんなは早めに勉強をするように。
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