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​定期テストの点数を上げるには正しい勉強法が必要です

ただ、勉強時間だけを増やしても点数につながるとは限りません。

勉強時間を増やしてどうやって勉強をしているのかが大事です。

・テスト期間に入ってから学校のワークをやる

・テスト範囲の教科書を読む

・大事なところに線を引く

・教科書の太文字を覚える

・赤シートを使って覚える

・英単語や漢字を書き続ける

・単語帳を作る

・黒板を写したノートを見直す

・黒板を写したノートを別のノートに書きかえる

これらの勉強法は時間がかかるわりには学力が上がりにくい勉強法です。

上記勉強法で高得点のお子様は、もっと短時間でもっと多くのことを覚えることができます。

さらに、自分がどの問題がわかっていて、どの問題がわからないのかがわからない勉強法なので、かなり非効率です。

​極端に言えば九九のように、わかる問題はやる必要が無く、わからない問題ができるようになれば点数が上がります。

効率の良い勉強法を身に着けることができればテスト期間中の勉強時間は今までより減り、今何をしたら良いのかを見える化することにより『やらなければいけないこと』と『やらなくてもいいこと』が目に見えてわかりやすくなります。

勉強のやりかたと
​特訓により点数は上がります

過去の例でお話しをすると

小学生のころから集団塾へ通っておりましたが英語が苦手なまま中学生になってしまった生徒がおります。

​春のタイミングで当塾へ転塾してくれましたがアルファベットも正しく書けない状況でした。

このような場合は自転車に乗る練習のように書けるようになるまで練習しなければいけません。

アルファベットが書けるようになったら単語を書けるようにします。

このように一つひとつ段階的にできるようにしていけば写真のような生徒でさえ英語で100点を取ることができます。

​勉強時間を確保していても点数に繋がらないお子様の場合、勉強をやるタイミングと勉強のやり方が正しくない可能性があります。

開校当時から続けている伊賀名張では初のAI自立学習

親や先生に頼らなくてもできるようになります。

教えて育ったお子様は大人になっても教え続けなくてはいけません。

お母さんは、お子様のわからないことをいつまで教えますか?​

今の学習指導要領には

『生きる力を身につけさせること』とあります。

生きる力を身につけさせるための学習が必要となりました。

これからの社会では自分で考えて判断する能力が必要です。

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定期テストは80,90点以上で
​もっと上を目指したいお子様

定期テストが平均点以下で
暗記も苦手なお子様

定期テストは平均前後で
応用問題が苦手なお子様

特に勉強嫌いなお子様
​不登校のお子様

​中学生コースでも小学生コースと基本は同じで現在学校で習っている単元を学習しながら苦手単元の克服を行います。
 
基礎学力が無いと、いくらマンツーマンで丁寧に教えたとしてもなかなか理解ができないので成績アップは非常に時間がかかります。

成績やテストの点数が上がらないのには以下の基礎学力に原因があります。

今までに何度もお話をしている国語力(漢字力、語彙力、読解力)です。

まず、小学生で習った漢字(1年生から6年生までに習う漢字の総数は1,026字)がわかっていないと中学生では文章を読むことすらできなくなってきます。

文章が読めなければ当然ですが文章問題はまず解けないです。

現在、伊賀・名張地区の中学校によってはテストの問題全てにフリガナをふってある中学校もあるぐらいなので三重進学ゼミでは大問題だと考えております。

高校受験や社会人になってからは漢字全てにフリガナをふってくれることはないのでそんな教育を受けているお子様はのちのち大変です。

漢字がわからないお子様は、答えを確認し解説を見て解き方を覚えるにしても漢字が読めなければ解説を読むことすらできません。

国語の点数が低い生徒はまず漢字の練習が必要となります。

漢字の読み書きができただけで定期テストでは約20点、点数があります。
漢字の読み書きで点数を落としているお子様の場合は、まず勉強量不足です。


言葉の意味を理解する力(語彙力)がないと、その言葉自体がどのようなことを言っているのか理解できないため、先生の話している内容が頭に入りずらいです。
文章が読めたとしても、ただ書いてある字を読めただけで、頭で映像としてイメージできなければ文章が理解できません。


単語や用語を暗記できても読解力がなければ、文章問題で何を聞かれているのか理解できないと違う答えを書いてしまいます。

先生の話も、話している内容が頭に入ってこないので『先生の言ってること全然わからん』と言ったりもします。

これらは、国語だけではなく全ての教科に影響してきます。

上記内容を解決する方法は日々漢字の練習をしながら教科書の音読や速読で読解力をトレーニングすることにより解決してまいります。

さらに、速読では理科や社会の問題でもトレーニングができるため短時間で理科社会の勉強をすることも可能です。


数学は中学生になってから数字に(+)(-)が付くようになり正負の数の足し算ひき算が理解できていないと正負の数の乗法除法で(+)と(-)がどんな時に入れ替わったり(-)が(+)になったりがごちゃごちゃになり、つまずきます。

そこでつまずいたままにしておくと今後の全ての単元と高校、大学まで引きずってしまうため、ここでの理解は必須です。

過去の塾生の中には、図形の問題でいくら細かく角度の解き方を教え、同じ問題を繰り返しているにもかかわらず何度も答えを間違える生徒がおりました。

その生徒は角度を出す解き方は理解できるのですが途中の計算で答えを間違えてしまうことがわかり、何につまずいているのか確認すると小学2年生で習う3桁の引き算ができないことがわかったこともあります。

このように小学生での学習が疎かなままでは中学生のテストの点数は上がりません。

英語も小学校の基礎英語や中学1年生からの積み上げです。

中学1年生から習ってきた単語以外は教科書からは出てきません。

​ですのでわからない単語や文章はその都度しっかり覚えていってもらいます。

理科社会については現在学校で習っている所から次回のテスト範囲を中心に学習していただきます。

​覚え方についてはこちらで説明をしておりますので気になる方はご覧ください。

三重進学ゼミでは生徒一人ひとりの学力に合ったオーダーメイド学習により学年を問わず苦手単元の克服と、より難しい発展問題への取り組みを行ってまいります。

苦手単元が克服できた途端、定期テストの点数は驚くほど伸びてまいります。

さらに定期テスト期間中は各中学校の過去問も使用してテスト対策を行うことができます。

過去問に関しては高校受験対策も同じで、できなくても大丈夫です。

そこから大事なことは、できない問題がわかったのだから、そのできない問題の単元を徹底的に反復練習します。

反復練習をやり続けることにより、できなかった単元ができるようになってきます。

できるようになったら、また過去問にチャレンジしてできるようになっているか確認すれば完ぺきです。

​勉強が好きじゃないお子様には効率の良い勉強法を是非体感していただきたいと思います。

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