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×は宝。間違えた問題こそ、点数が上がる場所です

  • 数秒前
  • 読了時間: 4分

テスト勉強をしていると、子どもたちは×がつくことを嫌がります。


「間違えた」「できなかった」「分からなかった」

そう感じると、少し落ち込むこともあります。


でも、三重進学ゼミ桔梗が丘校では、×を悪いものだとは考えていません。


むしろ、×は点数が上がる場所です。


宝の地図を見たことがありますか?


宝がある場所には、×がついています。勉強もそれと同じです。


×がついた問題は、そこをできるようにすれば点数が上がる場所です。


つまり、×は宝です。



×が見えるから、何を勉強すればいいか分かる

学校ワークや問題集を解く目的は、ただ終わらせることではありません。


大切なのは、できる問題と、できない問題を分けることです。


一度解いてみることで、

「ここはできる」「ここはまだあやしい」「ここは分かっていない」

ということが見えてきます。


この仕分けができて、初めて本当のテスト勉強が始まります。


なぜなら、点数を上げるために必要なのは、すでにできる問題を何度も解くことではなく、できなかった問題をできるようにすることだからです。



答えを写すと、宝の場所が分からなくなる

学校ワークを提出するために、答えを写してしまう子がいます。


見た目には、全部できているように見えるかもしれません。提出物としては、きれいに終わっているように見えるかもしれません。


でも、それでは本当に分からなかった問題が見えなくなってしまいます。


×がないワークを見ても、何を勉強すればよいか分かりません。どこが苦手なのかも分かりません。どこを直せば点数が上がるのかも分かりません。


答えを写すということは、点数が上がる場所を自分で隠してしまうことです。


だから三重進学ゼミでは、間違えた問題を隠すのではなく、きちんと見えるようにすることを大切にしています。



間違い直しは、ただ赤で答えを書くことではない

間違い直しというと、赤ペンで正しい答えを書いて終わりにする子がいます。


でも、それだけでは点数につながりにくいです。


大切なのは、

なぜ間違えたのか。どこで考え方がずれたのか。何を覚えていなかったのか。もう一度解いたら、自分でできるのか。


ここまで確認することです。


たとえば数学なら、答えだけを書き直しても、次に同じような問題が出た時に解けるとは限りません。


英語なら、単語を間違えたのか、文法が分かっていなかったのか、語順で迷ったのかによって、直し方が変わります。


理科や社会なら、用語を覚えていなかったのか、資料の読み取りができなかったのか、問題文の意味を取り違えたのかを確認する必要があります。


間違い直しとは、答えを写す作業ではありません。


次に同じような問題が出た時に、自分でできるようにする作業です。



何度も間違える問題ほど、点数アップにつながる

1回目に間違えた問題。2回目でも間違えた問題。3回目でもまだ不安な問題。


このような問題は、自分にとって苦手な問題です。


でも、見方を変えれば、そこをできるようにした時の伸びしろが大きい問題でもあります。


三重進学ゼミでは、学校ワークやテキストでも、何周目で間違えたのかが分かるように、印の色を変えることがあります。


1周目で間違えた問題。2周目でも間違えた問題。3周目でも間違えた問題。


印が重なっている問題ほど、テスト前に優先して確認すべき問題です。


テスト前日に全部の問題を見直す必要はありません。大切なのは、自分が何度も間違えた問題を確認することです。


カラフルに印がついている問題ほど、自分の点数を上げてくれる宝です。



×を嫌がる子から、×を探せる子へ

成績が伸びる子は、間違いを嫌がるだけで終わりません。


「ここができていなかった」「次はここを直そう」「もう一回やってみよう」

と、×を次の行動につなげることができます。


最初からそれができる子ばかりではありません。


×がつくと落ち込む子もいます。間違い直しを面倒くさがる子もいます。できなかった問題から目をそらしたくなる子もいます。


でも、少しずつ考え方が変わってくると、×の見方も変わります。


×は失敗ではありません。×は、自分が伸びる場所を教えてくれる印です。


この考え方が身についてくると、勉強の仕方が変わります。



三重進学ゼミが大切にしていること

三重進学ゼミ桔梗が丘校では、子どもたちが「やったふり」で終わらないように、学習の進め方を大切にしています。


学校ワークを終わらせる。間違えた問題を見つける。なぜ間違えたのかを確認する。もう一度解き直す。類似問題に取り組む。できる状態に変える。


この積み重ねが、点数アップにつながります。


成績を上げるために必要なのは、特別な裏技ではありません。


やるべきことを、やるべきタイミングで、適切な量、丁寧に正確に行うことです。


×を隠すのではなく、×と向き合う。できなかった問題を、できる問題に変えていく。


三重進学ゼミ桔梗が丘校では、この経験を通して、子どもたちが自分で学べる力を育てていきます。


テストの点数を上げるためにも、これから先の学びのためにも、×は宝です。

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