×は宝。間違えた問題こそ、点数が上がる場所です
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テスト勉強をしていると、子どもたちは×がつくことを嫌がります。
「間違えた」「できなかった」「分からなかった」
そう感じると、少し落ち込むこともあります。
でも、三重進学ゼミ桔梗が丘校では、×を悪いものだとは考えていません。
むしろ、×は点数が上がる場所です。
宝の地図を見たことがありますか?
宝がある場所には、×がついています。勉強もそれと同じです。
×がついた問題は、そこをできるようにすれば点数が上がる場所です。
つまり、×は宝です。
×が見えるから、何を勉強すればいいか分かる
学校ワークや問題集を解く目的は、ただ終わらせることではありません。
大切なのは、できる問題と、できない問題を分けることです。
一度解いてみることで、
「ここはできる」「ここはまだあやしい」「ここは分かっていない」
ということが見えてきます。
この仕分けができて、初めて本当のテスト勉強が始まります。
なぜなら、点数を上げるために必要なのは、すでにできる問題を何度も解くことではなく、できなかった問題をできるようにすることだからです。
答えを写すと、宝の場所が分からなくなる
学校ワークを提出するために、答えを写してしまう子がいます。
見た目には、全部できているように見えるかもしれません。提出物としては、きれいに終わっているように見えるかもしれません。
でも、それでは本当に分からなかった問題が見えなくなってしまいます。
×がないワークを見ても、何を勉強すればよいか分かりません。どこが苦手なのかも分かりません。どこを直せば点数が上がるのかも分かりません。
答えを写すということは、点数が上がる場所を自分で隠してしまうことです。
だから三重進学ゼミでは、間違えた問題を隠すのではなく、きちんと見えるようにすることを大切にしています。
間違い直しは、ただ赤で答えを書くことではない
間違い直しというと、赤ペンで正しい答えを書いて終わりにする子がいます。
でも、それだけでは点数につながりにくいです。
大切なのは、
なぜ間違えたのか。どこで考え方がずれたのか。何を覚えていなかったのか。もう一度解いたら、自分でできるのか。
ここまで確認することです。
たとえば数学なら、答えだけを書き直しても、次に同じような問題が出た時に解けるとは限りません。
英語なら、単語を間違えたのか、文法が分かっていなかったのか、語順で迷ったのかによって、直し方が変わります。
理科や社会なら、用語を覚えていなかったのか、資料の読み取りができなかったのか、問題文の意味を取り違えたのかを確認する必要があります。
間違い直しとは、答えを写す作業ではありません。
次に同じような問題が出た時に、自分でできるようにする作業です。
何度も間違える問題ほど、点数アップにつながる
1回目に間違えた問題。2回目でも間違えた問題。3回目でもまだ不安な問題。
このような問題は、自分にとって苦手な問題です。
でも、見方を変えれば、そこをできるようにした時の伸びしろが大きい問題でもあります。
三重進学ゼミでは、学校ワークやテキストでも、何周目で間違えたのかが分かるように、印の色を変えることがあります。
1周目で間違えた問題。2周目でも間違えた問題。3周目でも間違えた問題。
印が重なっている問題ほど、テスト前に優先して確認すべき問題です。
テスト前日に全部の問題を見直す必要はありません。大切なのは、自分が何度も間違えた問題を確認することです。
カラフルに印がついている問題ほど、自分の点数を上げてくれる宝です。
×を嫌がる子から、×を探せる子へ
成績が伸びる子は、間違いを嫌がるだけで終わりません。
「ここができていなかった」「次はここを直そう」「もう一回やってみよう」
と、×を次の行動につなげることができます。
最初からそれができる子ばかりではありません。
×がつくと落ち込む子もいます。間違い直しを面倒くさがる子もいます。できなかった問題から目をそらしたくなる子もいます。
でも、少しずつ考え方が変わってくると、×の見方も変わります。
×は失敗ではありません。×は、自分が伸びる場所を教えてくれる印です。
この考え方が身についてくると、勉強の仕方が変わります。
三重進学ゼミが大切にしていること
三重進学ゼミ桔梗が丘校では、子どもたちが「やったふり」で終わらないように、学習の進め方を大切にしています。
学校ワークを終わらせる。間違えた問題を見つける。なぜ間違えたのかを確認する。もう一度解き直す。類似問題に取り組む。できる状態に変える。
この積み重ねが、点数アップにつながります。
成績を上げるために必要なのは、特別な裏技ではありません。
やるべきことを、やるべきタイミングで、適切な量、丁寧に正確に行うことです。
×を隠すのではなく、×と向き合う。できなかった問題を、できる問題に変えていく。
三重進学ゼミ桔梗が丘校では、この経験を通して、子どもたちが自分で学べる力を育てていきます。
テストの点数を上げるためにも、これから先の学びのためにも、×は宝です。



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