「読める子」はすべての教科に強くなる!学力の土台「国語力」を育てる三重進学ゼミの学びとは?
- miesingakuzemi
- 7月23日
- 読了時間: 4分

「国語が苦手=全部が苦手になる」…?
「うちの子、勉強は頑張ってるのに点数が伸びない…」そう悩む保護者の多くが見落としているのが、**“国語力の不足”**です。
国語力は、ただ文章を読んで意味を理解する力ではありません。
すべての教科、そして将来のコミュニケーション能力にも関わる、**「すべての学びの土台」**です。
三重進学ゼミでは、**国語力=「読解力」+「表現力」**ととらえ、すべての子どもたちに必要な「読む力・伝える力」を育てる指導を行っています。
【目次】
なぜ今、国語力が重要なのか?
「読解力」と「表現力」の両方が必要な理由
国語力はどの教科でも役立つ
家庭でできる国語力アップの習慣
三重進学ゼミの「新国語講座」で伸びる理由
まずは体験授業で、お子さまの力を見てみませんか?
なぜ今、「国語力」が求められるのか?
算数の文章題が解けない理科の問題文が読めない社会の資料文を誤解する…
実はこれらのつまずき、「国語の成績」ではなく「国語力」の欠如が原因です。
文部科学省が示す新しい学習指導要領でも、論理的思考・表現力・情報の取捨選択などが重視されており、“読み解く力”=読解力は、すべての教科を支えるスキルとして注目されています。
「読解力」と「表現力」の両方が必要な理由
読解力:文章の内容を正確に理解し、筆者の意図を読み取る力
表現力:考えたことを、他者にわかる形で伝える力
この2つのバランスがとれて初めて、学力も伸びていきます。
テストで「問題文は読めたけど、聞かれていることがわからなかった」というミスが多い子は、読解力が不足しているかもしれません。
また、表現力が育っていないと、作文や発表が苦手になるだけでなく、自分の考えを整理できず、学びが浅くなる傾向があります。
国語力は「すべての教科の理解力」に直結する!
「国語ができると、すべての教科が伸びる」——これは指導現場で実感する事実です。
算数:文章題の意味が正しく読み取れる
理科:観察・実験の説明文が理解できる
社会:長文資料や歴史の因果関係が読み解ける
英語:読解問題で“日本語の読解力”が土台になる
小学生のうちから国語力を育てることは、**中学・高校での得点力を左右する「未来への投資」**です。
家庭でできる!国語力を育てる3つの習慣
① 会話の「質」を高める
「今日どうだった?」→「何が楽しかった?」「どう思った?」感情や出来事を具体的に言葉にする習慣が、思考力と語彙力を伸ばします。
② 本や文章に触れる機会を増やす
マンガでも絵本でもOK。
活字に触れることが「読解の土台」をつくります。
読み聞かせ、音読、読書感想ノートも効果的です。
③ 知らない言葉を調べて、使ってみる
「これどういう意味?」と聞かれたらチャンス!辞書やネットで一緒に調べ、「使う場面」まで共有することで、**語彙が「使える知識」**になります。
三重進学ゼミの「新国語講座」で読む力・伝える力が伸びる理由
三重進学ゼミでは、日本速読解力協会の【新国語講座】を導入し、語彙・文法・論理的読解力を徹底的に鍛えています。
小4以上対象(読解力トレーニングの導入時期として最適)
累計5,000語の語彙トレーニング
論理読解6カテゴリ×専用解説動画つき
“読めていない子”が“読める子”になる仕組みが明確
他塾では真似できない「読解特化型プログラム」と、三重進学ゼミの記憶定着・反復学習・AI型個別指導を組み合わせることで、圧倒的に力がつくと好評です。
【体験授業 実施中】
お子さまの“読める力”、一緒に伸ばしませんか?
三重進学ゼミでは、体験授業を随時受付中!実際の読解トレーニングに触れて、「うちの子、こんなに読めるようになるんだ!」と感動の声を多くいただいています。
☑ 国語の成績が伸びない
☑ 他の教科もいまいちピンときていない
☑ 家で本を読まない・言葉が少ない
そんなお悩みがある方は、ぜひ一度ご相談ください。
一人ひとりに合ったステップで、読む力・伝える力・考える力を育てていきます。
【まとめ】
国語力=読解力+表現力は、すべての教科に影響する
家庭での小さな習慣で、国語力は自然に育つ
三重進学ゼミの新国語講座で、論理的に「読める子」へ変わる
体験授業で“今の実力”と“未来の伸びしろ”を一緒に確認しましょう!
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