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テスト結果だけでなく、学習姿勢の変化も見てほしい理由

  • 6 日前
  • 読了時間: 5分

1学期期末テストが終わると、少しずつテスト結果が返ってきます。


「何点だった?」

「平均点は?」

「前より上がった?」

「思ったより取れなかった?」


テストが返ってくると、どうしても点数に目がいきます。


もちろん、点数は大切です。


定期テストの点数は、通知表にも関わります。高校入試にもつながります。子ども自身にとっても、頑張った結果が数字で見える大切な機会です。


ただ、三重進学ゼミ桔梗が丘校では、テスト後に点数だけを見るのではなく、学習姿勢がどう変わったかも大切に見てほしいと考えています。


点数だけでは、子どもの変化が見えないことがある

テストの点数だけを見ると、頑張ったかどうかが分かりやすいように感じます。


でも、実際には点数だけでは見えない成長があります。


たとえば、

家でまったく勉強しなかった子が、少しずつ机に向かうようになった。学校ワークをテスト前ギリギリではなく、早めに進められるようになった。分からない問題をそのままにせず、先生に相談できるようになった。答えを写すのではなく、×を残して解き直せるようになった。テスト前に「今日はこれをやる」と自分で言えるようになった。


このような変化は、すぐに点数に出るとは限りません。


でも、三重進学ゼミでは、こうした変化をとても大切にしています。


なぜなら、点数が大きく伸びる前には、先に学習姿勢が変わることが多いからです。


まず変わるのは、勉強への向き合い方

勉強が苦手な子の中には、そもそも勉強をする習慣がない子もいます。


1日の生活の中に「勉強する時間」が入っていない。机に向かっても、すぐに疲れてしまう。何から始めればよいか分からない。分からない問題が出ると、手が止まってしまう。


このような状態の子が、いきなり高得点を取れるようになるわけではありません。


まず必要なのは、勉強する時間を作ることです。次に、机に向かう体力をつけることです。そして、できない問題と向き合うことです。


だから、最初の変化は点数ではなく、行動に出ることがあります。


塾に来る回数が安定してきた。以前より長く集中できるようになった。ワークを開くまでの時間が早くなった。間違い直しを嫌がらなくなった。先生と学習について話せるようになった。


このような変化は、点数アップの土台になります。


「頑張ったのに点数が上がらない」こともある

保護者の方にとって、一番心配なのは、「頑張っているのに点数が上がらない」という時だと思います。


毎日塾に行った。学校ワークも進めた。家でも少し勉強した。それでも、思ったほど点数に出なかった。


そのようなこともあります。


でも、そこで「頑張ったのに意味がなかった」と考えてしまうのは、少しもったいないです。


テスト結果には、いろいろな要因があります。


勉強を始めた時期が遅かったのか。覚える量が足りなかったのか。解き直しが足りなかったのか。問題演習の量が足りなかったのか。解き方は分かっていたけれど、時間が足りなかったのか。緊張でミスが増えたのか。


点数だけではなく、そこまで見て初めて、次に何を変えるべきかが分かります。


テスト結果は、責めるためではなく次の行動を決めるためのもの

三重進学ゼミ桔梗が丘校では、テスト結果を子どもを責める材料にはしたくありません。


大切なのは、今回の結果から、次に何を変えるかです。


点数が上がったなら、何が良かったのかを確認する。思ったより取れなかったなら、何が足りなかったのかを考える。勉強量は足りていたのか。学校ワークはいつ終わったのか。間違えた問題を何回解き直したのか。覚える時間は残せていたのか。テスト前に何を優先したのか。


このように、結果を次の行動につなげていきます。


点数は、終わりではありません。次の勉強を考えるための材料です。


保護者に見てほしい成長

テスト後、保護者の方には点数だけでなく、次のような変化も見てほしいと思っています。


以前より勉強する時間が増えたか。テスト前に少しでも早く動けたか。学校ワークを提出するだけで終わらせなかったか。×がついた問題を解き直そうとしたか。分からない時に相談できたか。自分の現状を少しでも話せるようになったか。「次はこうしたい」と言えるようになったか。


これらは、すべて大切な成長です。


特に、先生から聞かれなくても自分で意見が言えるようになってきた子は、自分の現状が見え始めています。


自分の現状が見えてくると、先生からの提案やアドバイスも入りやすくなります。そして、素直に行動できるようになります。


この状態になってくると、成績は伸びやすくなります。


点数を上げるためにも、姿勢を見ることが大切

「点数より姿勢が大事」というと、点数を軽く見ているように聞こえるかもしれません。


でも、そうではありません。

三重進学ゼミ桔梗が丘校は、もちろんテストの点数や成績を上げることを大切にしています。


ただし、点数を上げるためには、先に変えなければいけないものがあります。


勉強のやり方。勉強する時間。間違い直しへの向き合い方。分からない時の動き方。期限を守る意識。やったふりをしない姿勢。


これらが変わるから、点数も変わっていきます。


だから、点数だけを見るのではなく、点数につながる行動が増えているかを見てほしいのです。


次のテストに向けて、今からできること

1学期期末テストが終わると、次は2学期に向けた準備が始まります。


数学と英語は、今回できなかったところを復習する。理科・社会・国語は、次の定期テストに向けて予習を始める。実力テストや受験に向けて必要な子は、過去範囲の復習も進める。


テストが終わった後こそ、次のスタートです。


今回の点数だけで一喜一憂するのではなく、今回の勉強の仕方を振り返る。できたことを見つける。足りなかったことを確認する。次に変える行動を決める。


この積み重ねが、次のテストにつながります。


三重進学ゼミ桔梗が丘校では、テスト結果だけでなく、子どもたちの学習姿勢の変化も大切に見ています。


点数はもちろん大切です。でも、その点数につながる行動が育っているか。


そこを一緒に見ながら、次の成長につなげていきたいと考えています。

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