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夏休みに差がつく子は、7月から動いています

  • 7月8日
  • 読了時間: 5分

1学期期末テストが終わると、少しホッとする時期です。


「テストが終わったから、少し休みたい」

「夏休みに入ってから頑張ればいい」

「まだ7月だから大丈夫」


そう思う子も多いと思います。


もちろん、頑張った後に少し休むことは大切です。


ただ、三重進学ゼミ桔梗が丘校では、夏休みに差がつく子は、夏休みに入ってから動き出すのではなく、7月から少しずつ準備を始めていると感じています。



夏休みは長いようで、意外と短い

夏休みは、まとまった時間があるように感じます。


でも実際には、部活、習い事、家族の予定、学校の宿題、夏期講習、旅行などが入り、思っているよりもあっという間に過ぎていきます。


「夏休みに入ったらやる」

「お盆が終わったら本気を出す」

「最後の1週間で宿題を終わらせる」


このような流れになると、夏休みの勉強はどうしても後手に回ります。


気づいた時には、学校の宿題を終わらせるだけで精一杯。


復習や予習、苦手克服まで手が回らない。


そうなってしまう子も少なくありません。



差がつくのは、夏休み前の動き出し

夏休みに差がつく子は、夏休みが始まってから急に頑張る子ではありません。


・7月のうちから、学校の宿題をいつ進めるか。

・1学期の復習をどこまでするか。

・数学と英語の苦手をどう直すか。

・理科・社会・国語の予習をどう進めるか。

・2学期に向けて何を準備するか。


こうしたことを少しずつ考え始めています。


夏休みに入ってから考えるのではなく、夏休みに入った時にはすでに動ける状態にしておく。


この差は大きいです。



1学期の苦手をそのままにしない

夏休みにまず大切なのは、1学期の苦手をそのままにしないことです。


特に数学と英語は、積み重ねの教科です。


1学期に分からなかったところをそのままにすると、2学期の内容でさらに苦しくなることがあります。


数学であれば、計算、文字式、方程式、関数など、前の内容が次の単元につながります。


英語であれば、単語、文法、語順、be動詞・一般動詞、過去形、助動詞など、積み重ねが大切です。


「テストが終わったから終わり」ではなく、今回できなかったところを夏休み中に戻しておくことが大切です。



理科・社会・国語は次の準備も大切

数学と英語は復習が大切ですが、理科・社会・国語は次の定期テストに向けた予習も大切です。


学校の定期テストでは、終わった範囲が何度も出るというより、次の範囲から出題されることが多くあります。


だからこそ、夏休み中に2学期の内容を少し先に見ておくと、学校の授業が始まった時に理解しやすくなります。


学校の授業を聞いて初めて知る状態ではなく、


「これ、少し見たことがある」

「この言葉、前に確認した」

「この内容、なんとなく分かる」

という状態にしておく。

これだけでも、2学期の入り方は変わります。

学校の宿題は、早めに終わらせる

夏休みの宿題は、提出することが目的ではありません。


もちろん、提出期限までに出すことは大前提です。


ただ、宿題に時間を取られすぎて、復習や予習、苦手克服の時間がなくなってしまうと、少しもったいないです。


学校の宿題は、できるだけ早めに進める。


早めに終わらせることで、後半の時間を自分に必要な勉強に使うことができます。


特に、


・テストで間違えた問題。

・何度もミスした問題。

・暗記が不十分だった内容。

・問題文を読み間違えたところ。

・苦手意識が残っている単元。


こうした部分に時間を使えるかどうかで、夏休みの意味は変わります。



夏休みは「勉強の体力」をつけるチャンス

勉強が苦手な子にとって、夏休みは勉強の体力をつけるチャンスです。


普段は部活や学校生活で疲れていて、なかなか長く勉強できない子もいます。


でも夏休みは、普段より時間の使い方を考えやすい時期です。


いきなり長時間勉強する必要はありません。


まずは、


・決まった時間に机に向かう。

・その日にやることを決める。

・終わるまで取り組む。

・分からない問題をそのままにしない。

・少しずつ集中できる時間を伸ばす。


こうした積み重ねが、勉強の体力になります。



成績上位者は、夏休みを「次の準備」に使う

80点・90点を取れている子や、100点を目指す子にとっても、夏休みは大切です。


成績上位者ほど、夏休みをただの休みにはしません。


もちろん、遊ぶ時間や休む時間も大切です。


でも、勉強面では、


・1学期の小さなミスを確認する。

・何度も間違えた問題を解き直す。

・2学期の予習を進める。

・英単語や漢字など、積み重ねが必要なものを進める。

・実力テストや受験に向けて復習する。


このように、次に向けた準備をしています。


夏休みは、苦手を直す子にも、得意をさらに伸ばす子にも、大切な時間です。



三重進学ゼミの夏の使い方

三重進学ゼミ桔梗が丘校では、夏休みを「ただ長く勉強する期間」とは考えていません。


大切なのは、その子にとって必要なことを、正しい順番で進めることです。


・1学期の復習が必要な子。

・2学期の予習を進めたい子。

・学校の宿題を早めに終わらせたい子。

・数学・英語の苦手を戻したい子。

・理科・社会・国語を先に進めたい子。

・80点・90点から100点を目指したい子。

・受験に向けて過去範囲の復習が必要な子。


必要なことは、一人ひとり違います。


だからこそ、何を優先するのかを一緒に確認しながら進めていきます。



夏休みに入ってからではなく、7月から準備する

夏休みをうまく使える子は、夏休みに入ってから考えるのではありません。


7月のうちから、少しずつ準備を始めています。


・学校の宿題をどう進めるか。

・1学期の復習をどうするか。

・2学期の予習をどこまで進めるか。

・苦手をどこまで戻すか。

・次のテストに向けて、何を変えるか。


ここを早めに考えておくことで、夏休みの過ごし方は変わります。


夏休みは、ただ長い休みではありません。


次の成長につなげるための大切な期間です。


三重進学ゼミ桔梗が丘校では、子どもたちが夏休みを「なんとなく過ごした時間」にしないように、学習計画と行動を一緒に確認していきます。


夏休みに差がつく子は、7月から動いています。


2学期に向けて、今できる一歩を大切にしていきましょう。

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